皆さま、こんにちは。
ぬくもり工房の川辺です。
6月に入り、蒸し暑く感じられる日も増えてきました。夏を楽しみに進んでいく季節に心躍る人、どんどん暑くなる日々に気力を吸い取られていく人…私は断然後者です。
暑さは大の苦手ですが、夏に負けず過ごしたい。
はちみつのチカラを借りて、少しでも元気に過ごすための4選をご紹介します。
①はちみつ入りのものに癒される
実は長坂養蜂場に入社するまで、蜂蜜をほとんど口にしたことがありませんでした。「蜂蜜は食べるもの。」そう思っていましたが、今では「はちみつ」とつくもの全てに反応してしまいます。入浴剤(「はちみつレモンの香り」の記載で即買い)、シャンプー(ボトルまで六角のハニカム構造が可愛くて、愛用していたシャンプーから簡単に乗り換え)、はちみつ石鹸(ふるさと納税で見つけて試してみたくて仕方ない)…。夏はシャワーでサッと済ます派でしたが、ゆっくりお風呂に浸かる日が増えました。
②スキンケアにはちみつを入れる
スタッフの1人が、洗顔にはちみつを入れていることを聞いてから、何にでもはちみつを混ぜるようになりました。洗顔にはもちろん、クレンジングにもはちみつを入れると、肌触りがなめらかになります。お風呂上りは夏でも乾燥で突っ張りましたが、化粧水にはちみつを少し混ぜて塗っておくと10分経っても肌がしっとりしています。私の肌には、はちみつは物凄く合いました。明らかに肌の調子が良くなることを知ってからは、旅行先の温泉にもはちみつのミニボトルを持ち込みます。
③ローヤルゼリーの力を借りる
長坂養蜂場で人気急上昇中の商品「女王のしずく」。夜寝る前に飲むと次の日にすっきり起きられることが増えました。1本390円と少しお値段が張るので「目に見えて効果がないと手軽には飲めない!」と思っていましたが、今では冷蔵庫に必ず常備しています。やはり、毎日を元気に過ごすためには身体の健康が不可欠です。
④鶏ハムを作る
先輩スタッフに教えてもらって良かったレシピNo.1です。ジップロックに入れた鶏胸肉に塩、酒、はちみつ、オリーブオイルを加え一晩寝かせたものを冷凍しておきます。手軽さを求めるレシピで計量なんてしたくないので、調味料はいつも目分量ですが、一度も失敗したことはありません(笑)食べたいときはジップロックごと凍ったまま水を張った鍋に入れて温めるだけ。はちみつが入っているので、しっとり仕上がります。そうめんにわかめ、キムチ、鶏ハム…とその日あるものを乗せて食べるのが好きです。
はちみつをちょっと暮らしに取り入れるだけで、暮らしが少しだけ豊かになります。
今日もあなたの心が「ぽっ」とあたたまりますように。