先日漬け込んだはちみつレモンがまだ余っているので、アレンジレシピを楽しんでいます。
これまでも炭酸で割ってはちみつレモンスカッシュにしてみたり、紅茶に入れてはちみつレモンティー、はちみつレモンサワーもつくったりしました。
何か食べたいお目当てがあって、はちみつにレモンを漬け込むのではなく、近所や知り合いから地場産レモンが手に入ったら、必ずつくっておくのが恒例です。はちみつレモンが用意できたら、楽しみ方を考える感じ。
美味しいはちみつレモンヨーグルトのつくり方の一番のポイントは、当たり前ですが、美味しいはちみつレモンをつくること。
レモンは皮ごと漬け込むので、安心安全なレモンであることと、あとは二代目の蜂蜜を使っておけば間違いなし。輪切りレモンがひたひたになるくらい入れるだけなので、はちみつは目分量で大丈夫です。
それから、はちみつに漬けるので日持ちもしますが、付着していたものがダメになるといけないので、洗ったレモンの水分はしっかりと拭きとること。そして、保存容器は煮沸消毒をしてきれいにしておくくらいかと。
<美味しいはちみつレモンのつくり方>
①皮ごとレモンを洗って水分をしっかり拭きとる。
②レモンを輪切りにして種をとり、清潔な保存容器に重ねるように入れていく。
③輪切りレモンがひたひたになるくらいに、二代目の蜂蜜を注ぐ。
④冷蔵庫でひと晩経ったら完成。使うときだけ冷蔵庫から取り出し、すぐにしまう。
つくって数日経つと、トロっとしていたはちみつも、レモンエキスが混ざってサラサラになるので、ずいぶん扱いやすくもなります。
それで今回アレンジで試してみたのが、市販のヨーグルトにかけて食べる、はちみつレモンヨーグルト。
はちみつレモンエキスをたっぷりかけるだけでなく、白いヨーグルトに輪切りレモンをのせたら、まん丸レモンのなんともいえない可愛さがたまらなくなりました。
【profile】
ぬくもりWebディレクター
清 真一朗 Shinichiro Sei
静岡市から電車で片道2時間半かけて毎日三ヶ日に通う自称旅人。甘いものとお酒が大好きな二児の父。毎日の運動量を超えるアルコール摂取で、ぽっちゃり体型を隠し切れないのが唯一の悩み。
【関連記事】
・森カフェで楽しむ、はちみつレモンスカッシュ。
【最新のコラムは、メールマガジンでお知らせしています】
メールマガジン(毎週木曜)の登録はコチラ!