5月4日の静岡新聞で、『蜂蜜初採取「優しい甘み」 フラワーパークの花々から10キロ」と題して、はままつフラワーパークとのコラボレーション企画として、先月同園バックヤードに設置した巣箱から、初めてはちみつを採取した様子を掲載していただきました。
<静岡新聞 5/4>
記事では、
・巣板を遠心分離器に入れて約10キロの黄金色に輝く蜂蜜を取り出した。蜂蜜はフジ、桜、ツツジなどの園内の花々や周辺の蜜源から集まった
・同園の塚本こなみ理事長は試食後、「さまざまな花の香りが折り重なり、まろやかで優しい甘み」と味わいを表現した
・採取した蜂蜜は園内のレストランで提供したり、ワークショップで活用。巣箱は今後、来場者も見学できる場所で管理する
などの内容をご紹介いただいています。
これからも、長坂養蜂場は自然とミツバチの恵みを通じて、地域活性化へのお役立ちを目指してまいります。