4月16日の静岡新聞で、「フラワーパークで養蜂 多彩な花の蜜 新名物に」と題して、はままつフラワーパークとのコラボレーション企画としてはじまった「はちみつプロジェクト」について掲載していただきました。
<静岡新聞 4/16>
「はちみつプロジェクト」とは、長坂養蜂場が無料で提供させていただいたミツバチの巣箱をパーク内に設置。こちらで採れたはちみつを使って、フラワーパークでの商品開発やワークショップへの展開を目指すというものです。
記事では、
・フラワーパークが実施する「花育」などの活動に感銘を受けた長坂社長が協力を提案し実現した。
・屋上養蜂の実績もあることから、フラワーパークのさまざまな花のはちみつを採取することで、地域の新たな名物に育て、地域貢献につなげたい考え。
・フラワーパーク塚本こなみ理事長は、「新しい取り組みだが、地域の皆さまに楽しんでいただけるようになれば」と期待を膨らませた。今後は、園内にある適応指導教室の子どもたちにも花育・食育として学びを体験させたいと願う。
・長坂社長は、「フラワーパークは、たくさんの花が咲いており、ミツバチにとって環境が良い。季節折々のいろいろなはちみつが採れるのではないか」と話した。
などの内容をご紹介いただいています。
これからも、長坂養蜂場は自然とミツバチの恵みを通じて、地域活性化や子どもたちの食育へのお役立ちを目指してまいります。