5月26日の浜松経済新聞にて、浜松市街地での屋上養蜂について、2回目の採蜜の様子も含めてご紹介いただきました。

浜松経済新聞WEBサイト

記事では、

◎浜松市主催「企業版リノベーションスクール」に参加するなかで、「KAGIYAビル」屋上を活用して養蜂を行い、採れたはちみつを市街地の飲食店に活用してもらうプロジェクトを企画。5月1日に2つの巣箱を置き、養蜂を開始した

◎市街地は自然が少なく、蜜が集まりにくい懸念もあったなか、14日の初しぼりでは予想を上回る約15kg 、25日に行われた2回目の採蜜では30kgのはちみつが採れた

◎黄色に近い透き通った色で、食べたときもすっきりとした味わいで、パンやヨーグルトなど、さまざまな食べ物に合いそうなはちみつであること

◎6月末までに採れたはちみつは、いくつかの飲食店に無償で提供すること

◎今後の展望として、子どもたちへの養蜂見学や体験なども視野に入れている

などご紹介いただいています。

今後も、浜松市の市街地でしか採ることができない風味と味のこのはちみつを使って、みんなで知恵を出し合い、食の楽しみを通じて市街地活性に役立てていければと思います