はちみつのやさしい香りと甘みに、こころがふわりと踊り出す。何気ない日常のなかに、スプーン一杯のはちみつのエッセンス。素敵な「はちみつのある暮らし」をされている人に会いにいってきました。
今回お伺いしたのは、お家の食卓に可愛らしい「はちみつコーナー」がある、ちかこさん。ちかこさんがはちみつに目覚めたきっかけは何だったのでしょう。
「はちみつ」に目覚めたきっかけ
ちかこさん:
「もともとは義理のお母様からいただいたはちみつ飴が美味しくて、初めてお店に行ってみたのです。そこで出会った二代目の蜂蜜!これに出会ってから「はちみつのある暮らし」が始まりました。二代目の蜂蜜は、はちみつが苦手だった私が初めてときめいたはちみつなんです♪クセがなく何にでも使いやすいのがいいですよね。はちみつが苦手だった主人も、この二代目に出会ってからははちみつが大好きになりました。」
家族の集う食卓に「はちみつコーナー」
そんなご家族の集う食卓には、可愛いらしい「はちみつコーナー」が!
ちかこさん:
「我が家の「はちみつコーナー」です♪ここに季節ごとのはちみつを並べて、家族で楽しんでいます。二代目は不動のレギュラーですね(笑)。例えば、冬場はここに「はちみつのかりん漬」が登場します。はちみつのかりん漬をヨーグルトにかけて食べるのが娘のお気に入り。さっぱりしていてとても美味しいですよ。かりん漬を食べるようになってから娘のぜんそくもだいぶよくなりました。あとは・・冬場は乾燥などでのどをやられやすいですよね。そんな、ちょっとのどをやられたかな?と思ったときにはちみつコーナーのはちみつやはちみつ飴をすぐなめたりします。そんな暮らしを続けているうち、風邪もあまりひかなくなりました。」
いつもの食卓にはちみつを常備しておくことで、こまめに暮らしのなかではちみつを採り入れられる素敵なアイデア♪ ちかこさんのご家族への愛情が伝わってきます。
→食卓のまんなかには「はちみつコーナー」。家族の絆を結ぶ、あまくておいしい時間。#2